お茶のはじまりを知ろう
日本人ならお茶といえば緑茶ですよね。子供の頃から飲んでいるからかなりの親しみがあります。
今では、緑茶の他にウーロン茶や紅茶、ハーブティーなどいろいろなお茶があります。ただ、なんか飲んだ時にホッとするのが緑茶なのです。
家で家族と緑茶を飲んで、ホッと一息つく時がなんとなく幸せに思います。こうゆう時、緑茶があって良かったと思う瞬間でもあるような気がします。
このお茶というのは日本にいつやってきたのかというと、奈良・平安時代までさかのぼります。その時代に唐より空海(くうかい)や最澄(さいちょう)などの留学僧がお茶の種子を日本にもってきたことが始まりのようです。
また、記録としてしっかりと残されているのは、815年、平安初期の頃、「日本後記」に「梵釈寺にて大僧都永忠が嵯峨天皇に茶を煎じて奉った」と記されています。この記録は日本茶の喫茶のことを最初に書いたものとされていて、一番信頼性が高いんではないでしょうか。
この時代は今と違って、お茶は貴重なものでした。そのため、限られた人達しか口にすることができなかったようです。
そう考えると今、多くの人がお茶を飲めるようになってということはとてもうれしいことですよね。 今では当たり前のように飲んでいるお茶も、こういった歴史を経て今があるんだなと実感しました。
