さて、カメラの話題です。
最近はこちらの友人に
撮れたての画像を送りつけては
感想を言わせる、という
無理強いを続けています。

みなさんすみません、
お付き合いいただいて。
ということで
ブログ読者の皆さんも
お付き合いよろしくお願いします。

一眼レフを新たに買いました。
キャノンの5D Mark IV。


レンズは単焦点
f1、8というチョイスです。

なんやねん、それ。
という話です。

単焦点とは、ズーム「なし」です。

50ミリというのは、
ほぼ人間が見たままの距離感。

撮る時、アップしたけりゃ近づき、
ワイドで撮りたきゃ離れる。
自分で動き回るしかありません。
コンパクトデジカメでも
iPhoneでもズームありますが、
いまのこのレンズはズームなし。

それが単焦点というレンズです。

そのなかで一つ大事なのが、
f1、8という数値です。
このf値が低いほど
一つ特徴をいうと
「暗いところで強いレンズ」

例えばiPhoneを使って、
夜の車内で撮影すると、
粗粗でブレブレの写真になると
思います。

これに対してf1、8は、
そういう時に
少ない周囲の光を
いっぱいレンズに集めて
撮りますので、
iPhone より粗粗じゃなく、
シャッターも早く切れます
(ブレない写真が撮れる)

あとボディはフルサイズという
昔のフィルムカメラと同じ画角。
これも光をいっぱい集めます。

知り合いのプロカメラマンに相談し、
機種もレンズも選びました。

このカメラとレンズの組み合わせ、
ざっくりいうと、
超高性能「写ルンです」です。

超高性能というのは
写真を見て感じられるかどうか。
順次アップしていきます〜☆