「ハーバード白熱授業」や
「これからの正義の話をしよう」
で日本でも有名な
マイケル・サンデル教授が
特別レクチャーをするという
チラシを発見したので行ってきました。
来てしばらくして、
だれか聴衆を見つけて
お決まりの指さしポーズを
していました。

高校時代にもし存在を知っていたら?
レスラーを自分で作ることができる
ゲーム「ファイプロ」で、
大仁田厚の指さしを転用して、
サンデル教授を作ってたろうな。
さて、レクチャーの中身は、
トランプに代表されるような現象は、
いまアメリカに始まったことじゃない、
と歴史をひも解いて、最初は説明。
格差が広がっている現状。
民主党は、
トランプの投票者の声を
真摯に聞いて学ぶべし、とか。
移民の受け入れ問題は、
解決は容易ではない、とか。
そんなんでした(笑)

おなじみの対話方式ではなく、
用意された原稿を読み上げる
そういう普通の講義スタイルで、
やや残念でした。

わりとチラチラ原稿に目を落とす。
まぁこれは仕方ないですよね。
いまは常時の授業は持たれていないので、
こういう特別レクチャーでしか
お目にかかれません。
全盛期から比べると
衰えを感じざるを得なかったですが、
ミーハー心には、
とても満足な機会でした。
ご興味ある方は、
英語ですが、このページに
さっそく記事があがっています。
http://news.harvard.edu/gazette/story/2017/02/to-understand-trump-learn-from-his-voters/
「これからの正義の話をしよう」
で日本でも有名な
マイケル・サンデル教授が
特別レクチャーをするという
チラシを発見したので行ってきました。
来てしばらくして、
だれか聴衆を見つけて
お決まりの指さしポーズを
していました。

高校時代にもし存在を知っていたら?
レスラーを自分で作ることができる
ゲーム「ファイプロ」で、
大仁田厚の指さしを転用して、
サンデル教授を作ってたろうな。
さて、レクチャーの中身は、
トランプに代表されるような現象は、
いまアメリカに始まったことじゃない、
と歴史をひも解いて、最初は説明。
格差が広がっている現状。
民主党は、
トランプの投票者の声を
真摯に聞いて学ぶべし、とか。
移民の受け入れ問題は、
解決は容易ではない、とか。
そんなんでした(笑)

おなじみの対話方式ではなく、
用意された原稿を読み上げる
そういう普通の講義スタイルで、
やや残念でした。

わりとチラチラ原稿に目を落とす。
まぁこれは仕方ないですよね。
いまは常時の授業は持たれていないので、
こういう特別レクチャーでしか
お目にかかれません。
全盛期から比べると
衰えを感じざるを得なかったですが、
ミーハー心には、
とても満足な機会でした。
ご興味ある方は、
英語ですが、このページに
さっそく記事があがっています。
http://news.harvard.edu/gazette/story/2017/02/to-understand-trump-learn-from-his-voters/
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