アメリカのプロバスケ
NBAの地元ボストン・セルティック
の観戦に行ってきました。

秋につづいて、2回目です。
4月中旬にレギュラーシーズンは終了。
私は今季最後の観戦で、
もしかしたら人生でも最後です。



前回とは反対側、
正面から観戦しました。
反対側でもほぼ同等に見られますが。
フロアのセルティックスのキャラが
どっち向いているかで判断しています。

1、CLUB SECというプレミアムシート

行くまで知らなかったのですが、
たまたま買ったのが
プレミアム席というところで、
エスカレーターに乗って上段へ。
シートも冷たい黄色の席じゃなく、
合皮でほんのちょっとだけ
プレミア感がありました。

便利だったのが、これ。



席に居ながら、
スタッフが回ってくれて、
ビールや食事が頼めました。

甲子園みたいに売り子さんが
品を持って回るのではなく、
注文後に下のフロアから
運んでくるようです。

ビールは5分ぐらいで来ました。
支払いは現金かカード
(クレジットかデビット)
それから年齢確認の身分証として、
パスポート提示も必要でした。

2、D+フェンス!!

バスケでおなじみ
漫画のスラムダンクでおなじみ
味方の守備を鼓舞する合唱
「ディーフェンス!」

館内で爆音が流れて
自然と声を合わせることができますが、
今回は中央上に吊っている
4面の巨大モニターに注目!
 

ディー! フェンス!
を促すように
キャラが、
「D」と絵の「フェンス」
を右から左から
出してきて笑えました。

3、前の席にいた虎キチ

ボストンのレッドソックスや
ホーム球場のフェンウェイパークは
NYヤンキース(読売巨人軍)
を目の敵にするファンの熱狂度や
球場の古式ゆかしい感じから、
阪神タイガースっぽいです。

NBAのセルティックスも
同じく、ファンは相手に
ブーイング出しまくり。
これはほかのスタジアムに
行ったことがないので、
比較できません。

ただ、目の前にいた
セルティックスファンの
若者は、
BGM抜きでも
「ディーフェンス!」
「レッツゴーセルティックス!!」
を連呼。

そして、終盤は、、、


点が入るたびに、
目の前で雄たけびをあげていました。
そしてピンチだと
「おい!どうしたんだよ、ベイビー!!!」
といった感じで嘆いていました。

彼だけでなく周囲にもちらほら。
セルティックスにも虎キチ
のようなファンが大勢いました。

この席はちなみにCLUB SEC137

公式HPのリンクから
http://www.nba.com/celtics/tickets/
「Indivisual Game Ticket」を選ぶと
簡単に購入できます。
クレジットカード決済で、
メールに来たチケットを印刷。
いたって簡単な流れです。

1枚=101.50ドル
プラスフィーが1.50ドルでした。

前回も書いた記憶ですが、
NBAは見る価値が大いにあります!

 
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