ハーバード大学院1年目の方と
改めて留学について話す機会が
先日ありました

先に脇道にそれると、
これはボストン観光
トローリーバスの車内
車窓観光ガイドも
当然英語なので、
聞けないことが続くと
それはその分、
楽しさが半減します
留学も一緒ですね
英語ができないと
楽しさが半減しちゃいます
ハーバードの院は最低
TOEFL100〜105オーバー
日本にいた時は
結構なハードルに見えるのですが
非常識な設定ではない
というのが結論です
これに満たないと足切り
という制度上の話じゃなく
それぐらいないと
悲しいかな全然付いていけない
スコアがあっても付いていけない
だってみんな
アメリカの大学卒業してる
ぐらい英語できるのだから
いきなりポッと来ても、
置いてかれちゃうのです
英語の読み聞き書き喋る
この4つどれが欠けても
レベルが足らない分だけ
インプットも少なくなります
何言ってるのかわからなかったり
しゃべっても通じなかったり
そういう連続で、
機会を失っていることも多々
留学したら劇的に何か改善する
と期待する前に
日本にいながらとことん英語力は
上げてから来るべきだと
今更ながら痛感しています
それができたら
苦労しないんですけどね
言い訳や愚痴をいっても
レベルが足らないと
ただ相手にされないだけ
もう食いしばってやるしかないです
国連の高い役職についた
日本人女性のインタビュー
を読みましたが、
必死に努力したそうですね
あと3か月を切りました
もう一度、必死になって
英語と国際理解に向き合います
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