リオ五輪が始まりましたね。
ブラジル・リオとの時差はわずか、
特に準備せず、
おぉ、サウジアラビア。
画面上に黄色で字幕を出していますが、
USA!USA!USA!(※音声)
あ、戻った。
気を取り直して、2日目。

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ブラジル・リオとの時差はわずか、
マイナス1時間=米国ボストンです。
当初は現地に観戦に行こうか、
と思ったほど日本と比べて近いですが、
フツーに自宅観戦となりました。
特に準備せず、
開会式でテレビチャンネルを回すと、
アメリカ全国ネットのNBCで中継中。
日本にはスポットを当てないので、
いつ出てくるんだと、
眠くウトウトしながら、
ずっと見ていました。
いつ出てくるんだと、
眠くウトウトしながら、
ずっと見ていました。
おぉ、サウジアラビア。
語学学校で一緒に席を並べてから、
急に気になる存在になりました。
だいぶったって、
日本人選手団がやっと出てきました!
画面上に黄色で字幕を出していますが、
「ブラジルへの日本移民」にも触れています。
そしてスマホで写せませんでしたが、
卓球、福原愛ちゃんの笑顔を観てほほえましい気持ちに。
愛ちゃん頑張って!
愛ちゃん頑張って!
と思ってたら、次の瞬間、、、
USA!USA!USA!(※音声)
あろうことか、
アメリカ選手団のバカ騒ぎの映像に切り替わりました。
おいおい!戻せ、戻せ!
あ、戻った。
と思ったら、すぐ次の国へ。
米国NBCテレビのリオ五輪開会式で、
日本人選手団の入場が写っていたのは、
日本人選手団の入場が写っていたのは、
ものの10秒弱でした。
中国は選手数も多いでしょうが、
かなり長い時間、映していたのに……。
アメリカの日本への関心なんて、
この程度なのだと、知りました。
ある程度は覚悟してましたが、
アメリカで普通にテレビを見てると、
日本人選手の活躍を
ほとんど応援できないです。
そもそもいつ何の、
注目競技を放送しているかも不明。
気を取り直して、2日目。
NBCテレビで水球をやっていました。
当然、日本選手チームじゃありません。
付けっぱなしにしていると、
水泳男子でJPNの選手が2人。
おぉ決勝!
Hagino! Seto!
頑張れ!いける!
と、テレビに向かって応援しました。
やったー、金と銅!
と、テレビに向かって応援しました。
やったー、金と銅!
「1 & 3, Japan」と実況されてました。
でも試合直後のインタビューは、
2位のアメリカ人選手のみ…。
表彰式もいつやるのか不明です。
表彰式もいつやるのか不明です。
萩野と瀬戸の声を、すぐ聞きたい!
当然なんですが、改めて。
五輪は国際商業スポーツ大会ですが、
海外で母国選手をリアルタイムで応援するのは、
そう簡単じゃないです。
海外で母国選手をリアルタイムで応援するのは、
そう簡単じゃないです。
荻野の金メダルが見られたのは、
男子水泳がたまたま決勝だったから。
男子水泳がたまたま決勝だったから。
かつ、米国の注目選手がいたから、
おこぼれで、応援できただけです。
日本にいると洪水のような五輪報道、
日本の注目選手がことさら出てくることに、
日本の注目選手がことさら出てくることに、
たまにウンザリしますが、今は枯渇。
日本に住んでいる外国人たちも、
五輪では、いろいろな工夫をして、
祖国選手を応援しているのでしょうね。
その気持ちに初めて触れたRio 2016です。
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