南米ボリビアのウユニ、
へ移動しました。



首都ラパスから、飛行機で1時間。



ラパスと変わらず、
高度3680mぐらいで、
空気が薄いです。
引き続き胸が苦しくなることあり。



空港からの車は4WD。
ラパスよりしつらえがいいです。
フロントガラスから撮った写真。
何もない砂地を4駆で、
ただただ走ります。

ウユニに来る外国人の目的は、
ただ一つ、
ウユニ塩湖の観光です。

ただ、ガイドツアーに参加し、
その4駆全車がまず向かうのは、
土産屋物売り場、コルチャニ村。



ここらは古典的な展開。
売り物は雑貨類が多かったです。

さぁいよいよで、
私が連れて行ってもらったのが、
コルチャニから車で1時間ほど。
挿絵のインカ・ワシ島です。



ガイドさんによると、
ゴツゴツした岩場はサンゴの化石。
サボテンがあちこちから、
漫画のように伸びてます。

青空とを隔てる地平線より下は、
一面真っ白の塩湖です。



素晴らしい景色ですね。
気温は日中も10度以下ですが、
スキー場のように、
太陽の日差しの照り返しすごい。

塩湖は近くで見ると、
降ってから、
だいぶたった雪のよう。
ガリガリで、六角形です。



パウダースノーではなく、
塩ですからね。

一応なめてみると、
うん、しょっぱい。
ザッツ粗塩、でした。

ウユニの観光スポット。

さっきのサボテン島のように、
いくつか、あるにはあります。

ただセールスポイントは一つ。
塩湖のみです。

主要産業も塩! 基本は観光業!

ここまでくるとイサギヨイ。

ほかに不純はなく、
街一体が清められてますね。
さすが塩の街です。






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