ボリビア・ウユニ塩湖 Part2

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この日は早朝3時起きで、
星空と日の出の観察に出ました。
ドライバーが45分も寝坊で、
午前4時15分、マイナス2度で出発。
真っ暗のなかを車が走り、
まず星空スポットへ。
そして夜明けは場所を変えました。
日の出は四駆トヨタ車、
ランクルの上に乗せてもらうよう、
ドライバーに頼み、
借りた寝袋にくるまって待機。
鬼、寒かったです。
南米行きのカメラは3つ。
・iPhone(街撮影など取り回し最適)
・デジ一眼GH4(しっかり撮影時)
・アクションカメラGoPro
ゴープロは渡米前に知人に
「絶対あったほうがいい」と
すすめられ、2か月前に買いました。
今回の南米行き、
トランジットのマイアミ空港内で
日本の半額ぐらい?
399ドルで売ってました(涙)
ゴープロは、
素晴らしい映像美のCMに比べ、
思ってたより、
いい映像が簡単に撮れません。
「これやったらiPhoneのがいい」
ということも、しばしばです。
超広角(映る範囲が広い)
×
小型ボディ
このどちらかが、
やっぱりGoProじゃないと!
というときに、威力を発揮します。
実際に撮りに撮って、
試行錯誤を繰り返しながら、
探求していく、
趣味カメラだと思います。
ウユニ塩湖は一面真っ白の世界。
しかも暗闇での撮影です。
一眼レフは、ニコンの旧機ならシャッタースピードを落とすのもシンプルだったんですが、GH4は電子制御されていて、なぜか一定のところで止まってしまい、寒空でやる時間なし。しかも標準レンズ。もちろんiPhoneはこんな夜景に使えない。
ゴープロ活躍の場面がきました!
かすかに星も映ってます。
地面は雪じゃなくて塩湖です。
これはカメラのナイトモード、
確かシャッターを10秒開いて撮影。
その場で2秒〜60秒ぐらいまで、
手がかじかむなか、
「あぁ明るすぎる」
「これは逆に暗いな」
などと何パターンも試して、
ベストを探すだけです。
こういう設定はGoPro、
タッチパネルを触りながら、
めちゃくちゃ簡単にできます。
これはさっきと比べて、
ランクルと月の大半を抜いてます。
夜景撮影は月とどう付き合うか。
それを今回学びました。
ひときわ強く光る月明かり
それを入れる、入れないで、
レンズに入る光の量が違い、
写真全体に影響を与えました。
そもそも星空観察も月次第ですね。
だいぶ時間を、はしょって、
日の出はランクル車上から撮影。
塩湖は不思議な六角形を、
パズルのように、
敷き詰めた模様ですね。
撮影はゴープロを、
クネクネ三脚で車上に縛り付け、
タイムラプスモードで、
30秒おきに自動で撮影。
日の出のウリは塩湖なので、
塩湖に相当な面積を割きました。
ちょっと広角(魚眼)が過ぎて、
大地が湾曲しているので、
ゴープロ撮影は、
大地が湾曲しているので、
ゴープロ撮影は、
まだまだ腕を磨かないとですね。
ただ、ゴープロを買って以来、
初めて買ってよかった!
と、心から思いました。
それぐらいゴープロにしか
撮れないシーンがありそうです。
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