米大統領選もいよいよ本番へ
今日はトランプvsヒラリーの
TV討論の第一弾でした

ハーバードの行政大学院
ケネディスクールでは、
学生らの「一緒に見よう会」も。

21時開始の前に用事があって、
ギリギリに会場へ着くと、
キャパオーバーで入れませんでした
何人も足止めをくってました

やむなく帰路へ
ちょうどこんなメールを受信



米紙ニューヨークタイムズ。
討論をビデオ中継。
大勢の記者らが
分析と事実関係の確認
(ファクトチェック)
をしてまっせ、と。

サイトにアクセスすると、



アレン記者が、
「NYでの殺人が増えたかどうか。
トランプはそうだといい、
ヒラリーは違うという。
ファクトチェック、間も無く」
とつぶやいてます。

トランプがゴーマンかますからか、
ネットの普及に伴ってか、
この即時ファクトチェックが、
米メディアでは流行りですね

これは日本でも導入すべき。
しかし例えば、国会中継の
党首討論を解説しても
こんな雰囲気じゃないでしょうね。

バスの中では、
若者3人がNYTじゃないですが、
スマホのディベート中継に
見入っていました。

ショーアップされた劇場型政治の
典型例とも言えますが、
予想通りの盛り上がりっぷりに、
アメリカらしさをみました。