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新しいアイデアや発見を、
エンタメなプレゼンで届ける
大人気のTED(テッド)が、
会場はボストン中心部に近い、
ボイルストンという劇場街にある
古いオペラハウスでした。
開演10分前に着くと、
ロビー的なところに人があふれ、
大盛況の大入りです。
席はチケットショップで購入。
1階後方、込み込みで72ドル。
まぁまぁというか、だいぶ高い!
前方は100ドル以上します。
開演前の舞台の様子です。
開演後は「スマホ切ってね!」
のお願いがありました。
プレゼンテーターは6人。
恥ずかしながら、
聴き取れないこと多々でしたが、
アメリカで、
大衆をつかむプレゼンとは?
その気づきをもらえました。
終始、淡々と話す人でも、
バカウケもありました。
一方で、抑揚あるけど、
なんだかウケが悪い人も。
ユーモアや楽しさが大前提。
続いてわかりやすさが大事。
それでもやっぱり本題である、
話の中身の新しさ、「へぇ」感。
「試合前から負けること考えるやつがいるか!」
とは、
リングに上がる前のアントニオ猪木の名言(迷言)ですが、
テッドという舞台では、
開演前から観客を魅了できるか
決着はついていますね。
最後には、
謎の音楽演奏もあったのですが…
それにしても、
プレゼンだけを聴きに大勢集まり、
立て続けにプレゼンを受けて、
みんな満足して帰る。
その不思議な光景が、
一番印象的でした。
パワポはよく使われますが、
壇上、しゃべり一本で勝負。
日本で言えば、
一番近いのは落語の寄席ですか。
無理やり比較すると、
落語の方が僕は断然好きです。
エンタメとして断然面白い。
物語が頭の中で展開されるし。
そうすると、テッドトークは、
落語より活動弁士に近いですか。
それって日本だと、
山崎バニラ以外しらないなぁ。
山崎バニラはいいとして、
日本人がスティーブジョブズみたいに、
つまりTEDトークみたいにすると、
なんであんなにハマらないんでしょか。
英語でプレゼンやる機会もあるので、
なるべくダサくなくやりたいもんです。
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