長い長~い、アメリカ大統領選。
連日ニュースでやっているので、
いつまでも延々とやってそうです。

でも、何気に投票日は11/7でした。 

おぉ! もう2週間ほどしか無い!
 
ということで、急きょ……
 

生ヒラリーに、会いに行ってきました。

せっかくアメリカにいるので、
前から生ヒラリーや生トランプを
この目で見たいなぁと。

選挙が終わったら、
どちらが勝っても負けても、
簡単に会えない気もしますしね。

image
 
しかし、AKB48の握手会ばりに、
「会いに行ける大統領候補」なの?
ここから、よくわかりません。

わたしは、純ジャパニーズの留学生。
アメリカでの選挙権もなければ、
民主党や共和党の支持者でもない
です。

そんな「よそ者」が入っていけるのか。
はい、正直すみません、
 「ミーハー心」や「冷やかし」
以外、なんでもないです。

そんなわけで、スタート地点は、
どうやったら生ヒラリーに会えるか、
どうやったら生トランプに会えるか、

そこからでした。

■Swing State(激戦州)なるもの

さて、どうも私の住んでいるボストン、
マサチューセッツ州(MA)には、
両候補者が来ている気配がないんです。

日ごろ購読している
地元紙ボストングローブでも、
「マサチューセッツに来た」
という写真も記事を見られず。

MAは伝統的に民主支持ーー。
つまりヒラリー支持のエリア。
それは世間話で聞いていました。

それでもヒラリーの「地盤固め」
もしくはトランプの「逆転狙い」
という名目で、MAに来ないの?

どういうエリアに、
彼女、彼らが出没しているのか、

最初、それがわかりませんでした。

そうこうしていると、
ハーバード行政大学院で受講している
American Election(アメリカの選挙)
という授業での一コマ。

ぼーっと聞いていたら、
教授がこんなこと言ってました。
「ここ近年の大統領選では、
 激戦州を除いて、
 州の支持が固定化さている」


たぶんこんな地図を
スクリーンに映しながら。


sabatographic503

(引用:POLITICO MAGAZINE

青の色が濃いほど、
ヒラリー(民主)支持が固く、

赤の色
が濃いほど、
トランプ(共和)支持が固い。

クリーム色はどっち転ぶかわからない。


そんな全米地図です。

ほぉー、少しだけ見えてきました。

このクリーム色は、
swing stateと言うとも知りました。
日本語でいえば「激戦州」と。

ネットで英辞郎Proを引くと、
・激戦州
のほかに、
・選挙結果を左右する州
・勝敗のカギを握る州

とも訳されるそうです。

ほぉ、ほぉ。

英語のディスカッションをする
ESLのクラスでちょうど、
選挙ニュースの単語集をもらいました。
なんと、最初がこの熟語でした!
 
swing state:A state in which it is not clear wheter the majority will vote for Trump or Clinton. Usually a state is considered a swing state on the basis of its voting record in recent elections, somtimes voting for the Republican, sometimes voting for the Democrat. Because of the Electoral college system, candidates spend more time and money trying to win in swing states, especially those with more electoral votes--like Colorado, Iowa, Nevada, New Hampshire, North Carolina, Wisconsin, Virginia, Florida, Ohio, Michigan and Pennsylvania...(引用:NEW COMER'S ALMANAC Oct 2016)

勝手に訳してみると、

激戦州:大多数がトランプかクリントンかどちらに投じるか、はっきりしない州。激戦州は通常、最近の選挙結果をもとに判断される。時には共和党に、時には民主党に投票する州のこと。Electoral College system(※勝者総取り方式)のため、候補者らは激戦州で勝とうと、多くの時間とお金を費やす。特に、コロラド、アイオワ、ネヴァダ、ニューハンプシャー、ノースカロライナ、ウィスコンシン、ヴァージニア、フロリダ、オハイオ、ミシガン、ペンシルバニアの各州…


このあとに、「候補者は相手が明らかに勝つ州では、彼・彼女は通常、そこではキャンペーンにお金や時間を使わない」という説明もありました。

にゃるほど~。

もう一回さっきの地図で、
住んでいる東海岸MAをみると、

sabatographic503


MAは、もう濃い青色ですね。
やる前からヒラリーが勝つ、と。

勝ち戦にヒラリーも来なけりゃ、
負け戦にトランプも来ない!

ボストンで待ってたら、
一生、どっちも来ない!

近くで2人が来そうなところ。
激戦区のクリーム色を見ると、
MAの上にあるNHですね。
ニューハンプシャー州。

ヒラリーやトランプに会うなら、
ここを狙ったほうがよさそうです。

■参加の申し込みをしてみた


そこで、グーグルで、
Hillary rally(ヒラリー集会)
Trump event(トランプのイベント)
などと検索してみました。

トランプはNHで最近やってた!
ショーーック!
でも、ヒラリーのNHを発見!
 


ちゃんとヒラリー本人も来そう!
これは行かねば!

しかし、どうやったらええの。

このページを下にスクロールすると、、、 


これが申し込みっぽい。

にしても、
RSVPってなんや!

またググる!
RSVP:英語で、出欠等の返事を求める際に招待状等の末尾に記される。 フランス語のRépondez s'il vous plaît(「ご返事願います」の意味)の略。

やっぱり、これですな!
入力してRSVP、ポチっとな

大丈夫かな。
と思っていると、メールが来る。



どうも大丈夫そう。
それ以上に、Donate(寄付)
求められてます。

申し込んだはいいものの、
まだ少し不安な気持ちが残りながら、
当日の朝を迎えました。

会場の大学までは、
ボストンから車で1時間ちょい。 

会場の駐車場に近づくと、、、

ん!? 

これはトランプ支持者!
腹までリアルに再現しとる!


ヒラリー支持者へのPR(攻撃)。
なんだか楽しそうで、
一気にテンションがあがりました。

<次回②に続く>