【問題1】
ボストンで一番身近な
ファースト・フード店と言えば?


マクドナルドでも、
ケンタッキー・フライド・チキンでも、
もちろんモスバーガーでもありません。

【問題2】
ボストンで一番身近な
コーヒー店と言えば?


スターバックスでも、
シアトルズベストでも、
もちろんタリーズでもありません。

【回答1、2】
どちらの答えも、
ダンキンドーナツ(Dunkin' Donuts)です。



日本では、
ダンキンならぬダスキンの
ミスタードーナツが、
決死の値下げを発表して、
話題になっていますね。

こちらボストンでは、
ミスドと比較にならない店舗数の
ダンキンドーナツが有名です。
マサチューセッツ州が発祥なので、
ここボストンでは不動の地位です。

日本でいば、
マクドナルドに近いですが、
それ以上の数と言って間違いないです。
例えばハーバード大学の近くだと、
徒歩5分以内に3店舗あります。

■甘いドーナツだけでなく

ドーナツ屋で、
ミスドと比べて2倍ぐらい甘いドーナツが
店員の後ろの棚に並んでいます。
この甘ったるさが、
アメリカっぽくて美味しく感じだすと、
これは危ない!

ただ、お客さんの目当ては
ドーナツだけではありません。
半数以上はコーヒー目当てです。


(左=クロワッサンに肉的なモノと目玉焼きチーズを挟んだ明らかに高カロリーな人気メニュー。右=コーヒーS)

ダンキンといえば、
もちろんドーナツですが、
コーヒーも、かなり有名です。

■大衆向けコーヒーとして

アメリカ人は、
噂以上に、コーヒー好きです。
「毎朝、飲まないと死ぬ」という人も多い。
日本のグランデサイズを超えた
超グランデみたいな
カップを持って通勤通学する人も。

もちろんリッチなコーヒー通はスタバ。
スタバは確かにコーヒーがうまい。
ただ、なんせ一杯が高い。

そこで大衆の心をつかんでいるのが、
ここでは、ダンキンです。

コーヒーSサイズ、$1.59
200円以下です

スタバよりは確実に安い!


(左=モーニングラップという、薄いナン的な生地にソーセージ的なモノと卵を挟んだ塩っ辛いけど美味いやつ)


■人気の理由は「何か…」

安いから、どうしても飲んじゃうのですが、
人気の理由は、安さだけじゃなさそうです。

ボストン生活が長い日本人は
「あれ、何か入ってる」
と口をそろえます。

ラーメンでいえば、
神座(かむくら)と似ていますね。
3杯目ぐらいに中毒性を帯びてきます。


私もESLの教室と、
ダンキンドーナツが近く、
朝に時々立ち寄っては、
「スモール ホット ブラック」
と頼んでいるうちに、
最近、日課になってしまいました。

おそるべしDD中毒!
やっぱり何か入ってる!
何か、がわからないまま、
飲み続けていますが、

この中毒性は、
撤退したという日本でも
わりと流行ると思うけどなぁ。

こちらでも
コーヒー好き日本人を自称する人に限って、
「ダンキンのコーヒーよりスタバのが、いい」
と、なんかコーヒー知ってますよみたいな
口ぶりで言いがちです。

それは間違いなく正解。
ただ、そんなことは、
ボストニアンも百も承知でしょう。

まず、3杯飲みましょう。
議論はそこからです。

     
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