アメリカ大統領選から2週間。
トランプ勝利の結果について
ああでもないこうでもない。
大学やレストラン、カフェで、
時には白タク・ウーバーで、
議論を持ちかけてきました。
アメリカの新聞やテレビにも
これまで以上に目を通して
なぜトランプが勝ったか、
について考えてきました。
これはMITの特別セミナー。
学生らの関心度は高い一方で、
MITやハーバードがある
ケンブリッジ界隈は、
トランプの考えや支持者とは、
「別世界」すぎて、
結果を受け入れきれていない
そんな様子を感じました。
悲しいかな、
あざ笑う雰囲気もあります。
ただすごく真面目というか、
神妙にみんなとらえています。
ハーバードのある政治学者は、
「選挙がある11/8まで、
毎日トランプ報道を目にするのが、
憂鬱で憂鬱で仕方なかった。
終われば晴れると思っていたら、
信じられない結果になった。
政治学者からみれば、
大きな実験が始まったとも言える。
そういう意味で面白い面もあるが、
それ以上に衝撃が大きい」
ここらのコミュニティだからか、
アメリカと政治の関係性が原因か、
同じような切り口ばかりで、
どうもピンとこないと感じる日々。
そんななか今日は、
日米関係に詳しい
アメリカ人の教授とも
大統領選について話しました。
「なぜトランプが勝ったのか」
事前に頭を整理した上で
いろいろと論点を挙げましたが、
トランプとヒラリーの
国民に語る姿勢についての比較。
教授が何気なくしゃべった言葉が、
シンプルだけどピンときました。
「とにかくトランプの言葉はエモーショナルなんです。ある人はそれが大好き、別の人は大嫌い。どちらか、極端だけど感情を揺さぶるのは違いない。ヒラリーはクールだった」
そうか、そうだよなと。
一緒に議論した友人と、ある結論に達しました。
やっぱりトランプの方が元気。
エネルギッシュなんですね。
トランプとヒラリーの集会にも、
行きましたが、その経験とも合致。
暴言を吐いたり、
慣例度外視の政策をぶち上げたり、
メディアに噛み付いたり。
どれも精力的の一言。
それに対して、ヒラリー、
ちょっと元気なかったよな、と。
選挙後だからと勝者トランプを持ち上げるつもりはないですが、ヒラリーとの大きな差はそこですね。
ヒラリーもかつては精力的でしたが、今はピークではない。「あぶらぎって」は、絶対ないですよね。
結局は政治家に大事なのは、
人を惹きつけるほどの
溢れ出るエネルギー。
イギリスがEU離脱を決めちゃうような不安定で閉塞感が漂う世の中で、
リーダーに求められているのは、
何より元気さじゃないかと。
アメリカを背負うともなればなお、
覇気がない奴には任せられない。
理屈をこねくりまわしたり、
いろいろと勝因も分析したりと、
小難しく考えに考えて、
最後にたどり着いたのは、
めちゃくちゃシンプルな答え。
元気ですかーーーー!!
元気があればなんでもできる。
アントニオ猪木の世代でなくても、
猪木のボンバイエな言動には、
思わず笑って前向きになる。
結局そんなもんかな、と、
僕はシックリきています。
いかがでしょうか?



コメント
コメント一覧 (1)
私もラジオで元気はつらつ行きたいと思います(ちょっと古いですねw)
ちなみに私はトランプ勝利を予想していましたよw