日本では当たり前に使っているものが、
ボストン生活では、違うことがあります。
以前に、アメリカの一般書類が、
A4じゃなく「レターサイズ」
という話を書きました。
アメリカに書類を送るときの大注意~標準A4サイズにあらず
では、そのレターサイズの紙の書類を
どうやって持ち歩くか、という話です。
日本だとA4の書類は、
クリアファイルに入れるのが定着しています。
紙が折れないし、
防水性もあって、理にかなっています。
アメリカでは、クリアファイルを
ほとんど見かけません。
代わりに活躍してるのが、
二つ折りの紙ファイルです。
ボストン生活では、違うことがあります。
以前に、アメリカの一般書類が、
A4じゃなく「レターサイズ」
という話を書きました。
アメリカに書類を送るときの大注意~標準A4サイズにあらず
では、そのレターサイズの紙の書類を
どうやって持ち歩くか、という話です。
日本だとA4の書類は、
クリアファイルに入れるのが定着しています。
紙が折れないし、
防水性もあって、理にかなっています。
アメリカでは、クリアファイルを
ほとんど見かけません。
代わりに活躍してるのが、
二つ折りの紙ファイルです。
左がMIT(マサチューセッツ工科大学)、
右2つがハーバード大学の
COOPで買った紙ファイル。
レターサイズの書類が入るサイズで、
二つ折りになっています。
開くと内側はこんな感じ。
ポケットに入れて紙を保護します。
書類は左右に入れられます。
分量は、各ポケットに
10枚程度でしょうか。
しばらく使っていると、
予想通り、角から傷んできます。
そして、雨にも当然弱い!
同じタイプで革製もありますが、
それだと重いので私は紙製を使っています。
日本はガラパゴスだって
よく自ら、からかっていますが、
アメリカも、けっこう
前近代で止まっていませんかね?
コメント
コメント一覧 (2)
私はクリアファイル派でしたが、新年に向けてノートカバーなるものを購入したことをきっかけに、二つ折の紙ファイル的な収納もありだなと思いました。
便利かどうかというよりも見た目がかっこいいという理由ですがw
あとMITとハーバードのCOOPっていわゆる「生協」でしょうか?
COOPは、まさに大学生協です。
ハーバードとMITは同じ経営主体のようで、MITのCOOPでも、会員割引を受けてますよ〜